1991年、SPF上射場よりDPMプログラムを採用。
1992年に「養生青汁」を世に送り出したのをきっかけに「家伝にんにく卵黄」また、現在の健康酢ブームの火付け役となった「熟成やずやの香醋」などを次々と発売。
1998年、創業者矢頭宣男社長他界。現美世子社長を中心に社員が結束し、売上高200億円、全国顧客数170万人を持つ企業へと急成長中。社員をこよなく愛する情熱的な経営者として全国から注目されている。
昭和15年福岡市直方生まれ。龍谷大学卒業後、家業の長谷川仏具店を継ぐ。「お手てのしわとしわを合わせて幸せ!」と、女の子が手を合わせるテレビコマーシャルを流している、仏具販売チェーン「お仏壇のはせがわ」は、現在114店舗を持つ、仏壇・仏具・墓石を主力とした宗教用具業界の最大手。
1988年には、全世界の宗教用具界で始めて株式を上場。仕事のみならず、九州・日本の発展のため、元日本青年会議所副会頭、博多21の会名誉会長など九州のリーダーとして活躍。昨年3冊目の著書「日本流-仕事はしあわせの種まき」を出版。25年前、SMIプログラムを採用し、更にSPF上射場よりDPMカンパニープログラムを導入し構造改革を図っている。